ご無沙汰です。色々とありまし…言い訳ですね。そんなこんなでアタフタしてたら、最近ウクライナで物騒なことが起きてしまいましたね。

早い話がロシアがウクライナを侵攻した、と。それを世界は許すはずもなく一斉に非難と経済的制裁を打ち出した。NATOやアメリカからは軍は派遣されず、ウクライナ軍とロシア軍のサシでの勝負。何にせよ一番困るのは巻き込まれた一般市民。それはいつの世も変わりません。
何故ロシアは世界を敵に回してもウクライナに侵攻したのだろうか。

簡単にまとめると、元々カップルだったロシア君とウクライナさんが「ソ連崩壊」を機に別れた。ロシア君の横暴に愛想尽かしたウクライナさんは、優しく紳士的な(に見えた)EU君に惹かれて一緒になろうとしました。でも、元彼のロシア君は大激怒。ロシア君はEU君やアメリカ君は昔っからキライでしたから。だからロシア君は「なんでよりによってEUなんだよっ!」となり、ウクライナさんと強引に縒りを戻そうと詰め寄るが、ウクライナさんの意志は固い。二度と縒りは戻さない!で、ロシア君は激昂…激昂はしていないか。でもウクライナさんを諦め切れないロシア君は、いま力ずくで縒りを戻そうとしてる。こんな感じでしょう。

連日の報道は、ロシアが悪いの一色。確かに己の利益で侵攻するプーチンは悪い。そこだけを見れば。だが、果たして…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA